キン〇マ ウィルス
高知の消防局で情報漏洩、その次にまた2次漏洩
情けないことになっていますが、1次漏洩は通称「キン〇マウィルス」によるデータ漏洩とのこと。
ウィルスの名前もひどい名前なんですが、ファイル交換ソフトで感染するウィルスで、それ(Winny)を使っていた職員も決してほめられたことではないし、自宅のPCで火災報告書を作っていたことも宜しくないことに間違いは無いんですが、私的には「まあありえることかな」という範囲なんです。
しかし、消防局が報道陣にそのデータ(同然、個人情報満載のデータ)の載ったコピーをそのまま配布した行為については、本当にあきれてしまいました。
個人のミスをフォローするのがチーム(団体でも会社でも)の機能なのに、何にも議論も考証もしなかったんだろうか?
ここのところ自分の仕事で「担当営業とそのチームの連携と支援」のテーマで企画書書いたりしてるんで、なんだか愕然としてしまいました。
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