2005年2月アーカイブ
先月、ゴルフの最中にずれ落ちたソックスを引っ張りあげていたら、「ギクッ!!」、、、
ぎっくり腰になっちゃいました。
もう一月になろうって言うのにまだ痛いんです、、
3年に一回くらいのペースでぎっくり腰になってしまいますねー
20台前半の頃、耐火金庫(50kg)を200個ほどトラックに積む仕事をしていて「ギクッ!!」っとなったのが最初で、
後は疲れがたまったりすると再発してしまいます。
どこかに良い鍼灸さんでもいないかなー
痛さをお伝えするために「ウゴツール」 で今の状況をお伝えしてみました。
考えてみたらIE2の頃からインターネットエクスプローラーを使っていました。
当時はまだNetScape全盛の時代で、私自身も「ねっとすけえぷ」に4,500円を払って使っていました。
その頃のInternetExplorerの出来はひどいもので、 MicrosoftのPlusを買うとおまけについていたくらいのしょぼいブラウザだったんです。
その後IE3が出たときにはその進歩の具合にショックを受けたくらいでした。
私が初めてほーむぺーじ(ウェブサイトなんて言葉は無かった) を作ったときにIE3の使い方をまとめたページを作った記憶が鮮明に浮かび上がりますが、 ActiveXやらVBSやらワクワクすることがいっぱい詰まってましたね。
それがブラウザ戦争も終わり(?)おとなしくなっていたんですが今度IE7が出るようです。
開発スタッフのBlogで知ったのですが、 久々のバージョンアップですね。
WEBの仕事から離れて数年経ったんであまり大事件ではないのですが、Niftyのパソコン通信撤退のニュースとともに、
昔を思い出させる出来事でした。
久々にFreeMindがらみのお話です。
FreeMindが作るファイルは拡張子が「mm」となっているファイルなのですが、
このファイルはFreeMindじゃないと開けないファイルではありません。
XMLの形式をとっている独特のファイルなのですが、TEXTファイルなんです。
ですから出来上がった「○○○.mm」ファイルをメモ帖なんぞで開けばちゃんと中身が確認できるんです。
ただし、改行コード(ここで改行ですよと言う印)がLF(メモ帖はCR+LF)なんで、改行されずにズラズラっと繋がってしまいます。
これではまずいので、改行コードが選べるTEXTエディタで開いてみてくださいね。
(秀丸、MkEditor、WordPadなど色々ありますよ)
そうするとこんな具合に見えます。
<map version="0.7.1">
<node TEXT="チェックリ スト法">
<node TEXT="① ほかに使い& #x9053;はないか 
Put to other uses :" POSITION="right">
<node TEXT="そのままで 新しい使い& #x9053;は"/>
</node>
でもこれじゃ何がなんだかわかりませんね、日本語の部分が16進何とか法って表示方法なんで、 おおよそ人間には読めない代物です。
ここで登場するのがXML用のエディタ
私はeXeedっていうフリーソフトを使ってます。
そのeXeedでみるとこんな感じ
ね、コレならちゃんと読めるでしょ。
その上各ノード別にきちんと編集も出来るんです。
上の図で言えば「TEXT」がその内容、「POSITION」がノードの方向で、
チョコチョコッといじればFreeMind無しでもmmファイルの編集が出来るんです。
マインドマップ自体には関係ないんですが、FreeMindの作るファイルを理解するにはこれがあると吉、、、(XMLの勉強にも吉)
ソフトのDL先(作者の丸本さんに感謝)
eXeed
(VBランタイムが必要)
Open
eXeed(上記のSOFTをDelphiで書き直したもの、ランタイム不要)